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執筆者の写真sarah

Vol. 302 今回の学びと成長

更新日:8月18日

1)自分のトリガーを見つける


私の場合は「私自身が平和である」という意識だった。


胸から熱い気が溢れ出してくる。


その他は何も考えず、「自分が平和そのものなんだ」という意識。


その波動は宇宙全体に広がっていき、全てを変えていくので、周りを気にする必要はないということ。


自分が「Peace」で「Calm」であることが重要だったのだ。


そこに恐れも不安も雑念も何も思い浮かぶことはなく、ただただ「Peace」を感じること。



2)陰陽の本当の意味


この世は全て陰と陽で形成されていて、悲しみがあるから嬉しさを感じることが出来るということらしいが、私はずっとそこに違和感があった。確かに不幸があるから幸せを感じることは事実でもあるが、では不幸を作らないと本当に幸せは得られないのか。全て幸せでいいじゃないか。不幸を知る必要がなく過ごせるのだから。


この陰陽論こそが解釈が違った方向へ向かっていたのではないだろうか。


本当は、トリガーの発見、波動を高める時にこの相反する理論が必要だったのだ。


私がトリガーを発見し、救われたのは、友からの一つのメッセージだった。


彼女は「Anti War」と「Pro peace」の違いを伝えてくれた。「Anti War」は負の感情「War」に焦点が当てられていて、「Pro peace」は正の感情「Peace」に焦点が当てられているというものだった。


私はこのメッセージの特に「Peace」という言葉が頭から離れなくなり、それが自分にとっての波動を高めるトリガーだったと知る。


そして、意識を変える時に一番効果的な方法が、陰陽(正と負)を使ってトリガーを見つけること。要はトリガーを見つける時に必要な考え方(鍵であり、スイッチ)だったということ。


この世が陰陽(正と負)の二つの対極の法則で出来上がっているのは、波動を上げるトリガーを分かりやすく自然と取得していくように出来ているってことでもあるのだと。



そして、絶対に越えなければならない意識の変容がある者達は、強硬手段で変えさせるのだ。それは、そうとうのショックな出来な事から得ることになる。私の場合は2001年の石の事件の時もそうだが、霊的なことから気付きを得させるやり方だ。



今回この二つの学びと成長を得ることが出来たのは、来年からの自分にとってとても必要なことのようだ。それを霊団がスパルタで教えてくれた。(正直キツい💦)



一見「自分が平和」と思うことは、自分だけ良ければいいのかという負の感情(邪魔をする自我)が出てくるのだが、全く違って、「自分が平和」と意識すると波動が上がる。波動が上がるということは周波数・振動が上がるということで、その波は周りに影響を及ぼし、周りも同じ周波数に変わっていくということなのだ。


分かりやすいのがメトロノームの同期実験だ。それが個々の波動で起こるということ。そしてワンネスの波動を作るのだ。



でも人間なので、心は脆い。このトリガーを使っても意識が揺らぐこともありだろう。でもその時はいつでも「ここ」に戻ってくる。最初に意識変容が起きたこの場所に。



と、ここで全て終わったと思っていたが、いやいや、この学びは序章に過ぎなかったのだ。



つづく。。。

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