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  • 執筆者の写真: sarah
    sarah
  • 2024年7月15日
  • 読了時間: 3分

更新日:2024年8月18日

1)自分のトリガーを見つける


私の場合は「私自身が平和である」という意識だった。


胸から熱い気が溢れ出してくる。


その他は何も考えず、「自分が平和そのものなんだ」という意識。


その波動は宇宙全体に広がっていき、全てを変えていくので、周りを気にする必要はないということ。


自分が「Peace」で「Calm」であることが重要だったのだ。


そこに恐れも不安も雑念も何も思い浮かぶことはなく、ただただ「Peace」を感じること。



2)陰陽の本当の意味


この世は全て陰と陽で形成されていて、悲しみがあるから嬉しさを感じることが出来るということらしいが、私はずっとそこに違和感があった。確かに不幸があるから幸せを感じることは事実でもあるが、では不幸を作らないと本当に幸せは得られないのか。全て幸せでいいじゃないか。不幸を知る必要がなく過ごせるのだから。


この陰陽論こそが解釈が違った方向へ向かっていたのではないだろうか。


本当は、トリガーの発見、波動を高める時にこの相反する理論が必要だったのだ。


私がトリガーを発見し、救われたのは、友からの一つのメッセージだった。


彼女は「Anti War」と「Pro peace」の違いを伝えてくれた。「Anti War」は負の感情「War」に焦点が当てられていて、「Pro peace」は正の感情「Peace」に焦点が当てられているというものだった。


私はこのメッセージの特に「Peace」という言葉が頭から離れなくなり、それが自分にとっての波動を高めるトリガーだったと知る。


そして、意識を変える時に一番効果的な方法が、陰陽(正と負)を使ってトリガーを見つけること。要はトリガーを見つける時に必要な考え方(鍵であり、スイッチ)だったということ。


この世が陰陽(正と負)の二つの対極の法則で出来上がっているのは、波動を上げるトリガーを分かりやすく自然と取得していくように出来ているってことでもあるのだと。



そして、絶対に越えなければならない意識の変容がある者達は、強硬手段で変えさせるのだ。それは、そうとうのショックな出来な事から得ることになる。私の場合は2001年の石の事件の時もそうだが、霊的なことから気付きを得させるやり方だ。



今回この二つの学びと成長を得ることが出来たのは、来年からの自分にとってとても必要なことのようだ。それを霊団がスパルタで教えてくれた。(正直キツい💦)



一見「自分が平和」と思うことは、自分だけ良ければいいのかという負の感情(邪魔をする自我)が出てくるのだが、全く違って、「自分が平和」と意識すると波動が上がる。波動が上がるということは周波数・振動が上がるということで、その波は周りに影響を及ぼし、周りも同じ周波数に変わっていくということなのだ。


分かりやすいのがメトロノームの同期実験だ。それが個々の波動で起こるということ。そしてワンネスの波動を作るのだ。



でも人間なので、心は脆い。このトリガーを使っても意識が揺らぐこともありだろう。でもその時はいつでも「ここ」に戻ってくる。最初に意識変容が起きたこの場所に。



と、ここで全て終わったと思っていたが、いやいや、この学びは序章に過ぎなかったのだ。



つづく。。。

  • 執筆者の写真: sarah
    sarah
  • 2023年3月2日
  • 読了時間: 2分

更新日:2023年4月19日

昨日Naokimanさんの配信で小説家アンディ・ウィアーの短編「The Egg」を紹介していて衝撃を受けた。



あくまで創作小説であるが、これがこの世の究極の真理であり、それをとてつもなく分かりやすく説いたものなのではと思った。アンディ・ウィアー氏何者?と思う程衝撃だった。


結論から言うと、今自分が生きて生活しているこの全て(現実)が、自分の為だけに存在していて、自分しか意識者がいないということ。


要は自分以外は全て自分が作り出した舞台であり、キャスト達であるということ。


今までいろんなところで、「この世はワンネスである」や「全て幻である」や、「無」であると言われていたことが繋がって、一番納得出来るものである。


今年、四柱推命では、私は「価値観の変化の年」となると出ていた。去年で十分価値観が変わることがあったのに、これ以上に何が変わるのだろうかとわくわくしていたら、これだったのかと!


正直2月は立春を過ぎてから急に将来の不安が強くなって、恐怖で鬱になりかけていた。どうしたら気持ちを切り替えられるのか悩んでいたが、そうきたか!という感じだ。


半信半疑でもあるが、まさにこの世は「The Egg」だとすると今までにないストンと納得がいくのだ。


だったら私は今後も不安になることもなければ、恐怖することも起こらないということだ。自分が作った舞台に立っているからだ。

自分は絶対に悲劇で終わるようなシナリオを作ってないからだ。


それと同時に、全てのモノが自分の為に存在し演じてくれていると思ったら、まさに「感謝」しかなく、「感謝」への想いが溢れて来て泣けるのだ。


この世は自分中心に回っていたということだ。そして、全ての存在に心から感謝できるのだ。

  • 執筆者の写真: sarah
    sarah
  • 2023年2月1日
  • 読了時間: 1分

この世以外の世界があること。

この世は全て必然であること。

決して一人ではなく、護ってくれている存在がいること。


この3つは自分が2001年の石の事件から気付いたことであり、それは今も変わらない。

その後、ようやく次へのステップへ変容過程にあることを実感出来ている。それは、今後自分の直感(第6感)がますます冴えてくるということ。


今までずっと直感に意識を置くことを続けて来て、ここに来て、それが今後生きる上で指針となってくる、いや、既になっていることを実感している。


これが次元上昇しているということなのだろう。次元上昇とは個々から始まるということである。


「信じるものは救われる」ではなく、「気付いたものが次のステップへ行ける」ということ。次のステップとは、今までの5感に加え6感を開花させ、それが当たり前になり、より生きやすくなるということ。それは、今まで見えていなかった、3次元より上の次元の感覚を味わえるということである。

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