もし、今、私のサイトやブログを偶然見られた方は、偶然ではないです。必然です。
そこにあなたへのメッセージがあります。メッセージとはあなたの本来の記憶を思い出させるための一つのメッセージです。 2015年に、2004年からずっと続けていた私の「霊界道」のサイトが消失しました。 今まで書いていたブログも全て消えてしまいましたが、ブログは幸い最初からではないですが、このmixiとミラーの形だったので、途中からは全て残っていたのは幸いだと思いました。 読み返すと、とても自分自身の為になる話が詰まっていて、新たな心の覚醒も出来ていました。 2017年に再度、サイトは作り直したのですが、2年後にまた消失。 有料のサイトを使っていたので支払い通知が正しく連動されてなくて、期限切れで消失してしまったのです。 なので、2019年に今度は無料のところで三度目のサイト作成をしました。 なぜ2回も霊界道のサイトが消失するようなことになったのか。 私はずっとその隠されたメッセージを読み解こうとしていました。 この世には偶然がないからです。そこに意味があるからです。 それが最近やっと分かってきたようです。 その意味とは、もう霊界道の教えのレベルは卒業ってことだったのです。 霊界道の教えは、アセンションが上手く出来るように、気付きを得るための最初のとっかかりのツールだったということです。 人は三次元の中でこの全ての世界(宇宙というか次元全部)の仕組みに気付く(目覚める)にはそれなりの衝撃がないととても難しいようです。 私は何故だか、そういう衝撃的なことが最小限で、この世の「気付き」を得るように選択させられていたようです。(プログラミングというのでしょうか) なので、かなり遠回りで気付かされていきます。 それが、石の事件からだったのです。
それまでも、私は幼少期から少し変わっていて、この世だけの世界ってあるのではとか、魂はとか、色々考える子でした。
それもあったので、少ない衝撃で気付きを得るには、そこからの方が良かったようです。
なので、守護霊や霊界という考え方からの方が気付きやすいとプログラミングされていました。
実際、その通りでした。素直ではない言い方をすれば「まんまと罠にハマった」ということでしょう。
そのプロミングにより、まず最初に、現実だと思っている世界以外の存在があることに気付かされました。その方法は、私にとって一番当時の状況でしっくりきた、守護霊や霊界(高次)という考え方でした。
なので、そのツールを通して、最初の気付きを得ることが出来ました。
当時は、衝撃が少なく気付きを得る方法の一つとして、日本人には一番これが便利な方法だったのかもしれません。
気付き易い方法ってことですね。
そして、時はアセンションの時代へと移っていきます。三次元の生きてる私たちのまま次元上昇を試みるということです。
意味が私も今の段階では疑問符だらけです。何故そんなことをわざわざさせるのか。
三次元をなぜに作って、面倒な次元上昇みたいなことをしているのかなどなど、はっきりとは私は分かりません。
全ては私たちがやっているってことなのでしょうが、だから?って思ってしまう時もあります。
私も所詮三次元の中の蛙なのですから。でもそれが「あるがまま」なのでもあるのでしょう。
まあ、難しいことは他の方々がより詳しく説明くださっているので、その方々の解釈をみていけばいいと思います。
アセンションを生きたまま体感するには、霊界道の教えのさらに上の気付きが必要になります。では、私のように気づきのための衝撃が少ない人は、霊界道の教えの気付きのステップを踏まないとアセンション出来る資格はないのかというと、そうではありません。特例が発生しています。
三次元はもうアセンションの波の中に今現在入っているようなので、理解の速度も早くなっているってことです。
どういうことかというと、三次元と高次元の境が薄くなっているので、今から目覚める人は、以前の順序建ての方法をかっ飛ばして目覚められるってことです。特大サービス中ってことになります。
ただ、ノンデュアリティな考え方だと、それも全て決まっていることとなるのですが、決まっていようが、いまいが、「今」の私たちはアセンションが可能だということです。
「霊界道」の教えに最大の感謝をし、私は次の次元への心の変容へ向かいたいと思います。
私というより「私たち」というのが正しいのかもしれませんが。
サイト自体は残しておきますが、霊界道という教えはお役目が終わり眠りに入ります。
ブログやTwitterの更新は出来ることがあればしようと思っています。
アセンション用の特例が発動中ですので、「ノンデュアリティ」や「引き寄せ」で検索してみてください。
多くの方々がこの世の真理について説明されています。
自分に合った解説を探して、そこからご自身を内観し、気付いて共にアセンションできることを願って✨
2021年4月12日(月)
sarah
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