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執筆者の写真sarah

Vol. 294 思考が止まる

5月に入ってからだろうか。気付くと、未来の事を考えられない自分になっている自分がいた。


今までは、母を見ていて老いるという恐怖があった。母には老いても世話をしてくれる私がいるが、私が老いたら家族のいない私はどうなるのか。母はもうお金の管理もできないし、今のネット環境は全く分からない。なので全て私がやっているし、娘だから安心もある。でも、私が老いてもそういうことは誰にも頼めない。唯一無二の親友がいるのだが、海外に住んでいて無理。他の他人は信用出来ないし怖い。そう考えると、老いるのが怖くて仕方ない。


もう一つの恐怖。それはお金だ。母の面倒を見るだけで、どんどんお金は減っている。将来私はもっと老いて働けなくなったら、私の老後はどうなるのだろうか。お金の不安が襲ってきて、鬱状態になることがあった。


そして、いつ私は母から解放されるのか。10年続いたらどうしよう。。。自分も老いていくのに。その恐怖もあり、精神的にストレス過多になっている。


その恐怖が、幸いにも今湧いてこないのだ。なぜ湧いてこないかと言うと、その恐怖と思ってる思考が何かにシャットアウトされた状態になっているのだ。それに気付いたのが5月ぐらいだと思う。不安な未来を考えようとする思考が止まったのだ。


将来のこと、お金のこと、母のことなど、この先の未来を考えようとすることが出来ないのだ。思考が出てこないのだ。


これはとてつもなく不思議なことで、自分の意思ではない何か力がそうさせているのが分かるのだ。


そして、意思ではなく意識は常に「今」に向いている。たぶん「The Egg」の新たなステージへの覚醒によって、自分を取り戻しつつあるのかもしれない。


と思っていたら、なんと!それを証明してくれるような発見が!


先ほど、Naokimanさんの対談配信で、ネドじゅんさんという方が話をされていたのだが、その内容がまさにその答えだと思うものだった。


⚪︎アカシック・レコードにアクセスした女性とは?!


そこで、ネドじゅんさんのnoteを見てみたら、分かりやすい説明があって、思わず自分が無意識にやっていたことはそういうことかと、私の守護霊(メッセンジャーというか自分)に感謝して泣いてしまった💦


彼女曰く、右脳が古代の脳(本能と全てのこの世のシステムが繋がっているOS)で、左脳が新しい脳というか煩悩で、右脳の宇宙との繋がりの邪魔をするOSだそうで、左脳は絶えず【未来・理想・「ない」】を作り出して、可能性を作り上げてもっとましな、もっと良いことがと思わせるように仕向けるということ。実はそんな可能性はなく、「今が完璧である」という事実を気付かせないようにしていると。(以前日記にも書いているが、私が守護霊=自分と話す時、必ず右脳で感じてることも合点がいく)


私はいつも食事の時と寝る前に、自分で考えた祈りを捧げている。その中に必ず「今の自分は自分が思う最高の生き方を実現できました。出来ていたんです」という祈りを入れている。要は「今が完璧である」という言葉だ。その波動は「自分」(宇宙の全ての源)に届き、ネドじゅんさんの言葉を借りるなら、右脳の働きの方が左脳より勝っている状態になったということ。


これが覚醒の一つであると思う。なので過去日記でも書いているが、直感が冴えてくるということにも繋がっている。


ネドじゅんさんの分かりやすい説明のnoteは以下で読める。


ネドじゅんさんの体験では、毎日地球は新しく作られているそう。シナリオがある的なことをおっしゃっていたので、やはりそれも私の考えと似ていると思う。毎日作られているのはビックリしたが、結局この世、今見えてる「今」は自分が作り出し、自分しかいないのだということ。自分がたどり着いた今現在の答えと同じだと感動して泣いたのだ。


だからもっと自信を持って「今」を生きよう✨

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